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  • 初めに知っていただきたいこと|ご依頼に関するお悩み解消!

建設業許可・塗装技能士資格を持った職人が在籍

職人が取得している許可や資格は、言わばその業者が信用できる技術を持っているという信頼の証です。塗装工事には実は資格は必要なく、無資格であっても優れた技術を持った職人は確かにいます。しかし、塗装技能士の資格を持っているということは、それだけの知識と経験を持っているという証拠になります。

外壁塗装の依頼に関するお悩みにお応えします

外壁塗装に関するよくあるお悩み

外壁塗装のご依頼は、多くの方にとってご経験が少なく、不慣れなことでしょう。外壁は塗り替えの必要があるという知識は持っていても、塗装のタイミングやどんな業者を選ぶべきなのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。こちらでは、西尾市を中心としたエリアで外壁塗装や外壁リフォームを行っている「ナガエ塗装」が、外壁塗装のご依頼時のよくあるお悩みと解決法をご案内します。

外壁や屋根の塗装は、常に風雨や紫外線といった自然によるダメージから家を守り続けています。しかし、その効果は永続するわけではなく、定期的に塗り替えをしなければ経年とともに少しずつ失われてしまいます。

こちらでは、外壁塗装の塗り直しが必要になるタイミングについてご紹介します。こちらに記載された症状が見られる場合は、できるだけ早めのご依頼が必要です。

こんな症状があったら塗り替えのタイミング

  • 外壁の色あせ・汚れ

    外壁や屋根の塗装が以前よりも色あせていたり、汚れが目立ったりしていると感じた場合、塗膜の劣化が始まっている可能性があります。軽い色あせ程度であれば、劣化はまだそこまで進行していないものの、放置すると劣化は進んで症状が悪化してしまいます。
    色あせが起こっていたり、目立つ汚れを見つけたりしたものの、塗装の劣化かどうか判断するのが難しい場合は、まずは塗装店にご相談ください。

    外壁の色あせ・汚れ

  • チョーキング

    外壁に触れたときに白い粉がつく現象を「チョーキング」と言います。チョーキングは紫外線や雨などによって塗装が劣化することで起こるため、白い粉がつくということは塗装が劣化している証拠と言えます。

    チョーキングを起こしている外壁を放置してしまうと、さらに塗装の劣化が進んで浸水などの問題が起こることも考えられるため、症状に気づいたら早めの塗り替えが必要です。

    チョーキング

  • ひび割れ(クラック)

    外壁塗装のなかで、ひび割れが起こっている箇所はありませんか? 塗装にできるひび割れのことを「クラック」と呼び、外壁の劣化が進んだ証拠となる症状です。

    クラックを放置すると雨などが浸入して家全体が傷む原因になるほか、湿気によってシロアリの発生につながることもあります。たとえ小さなクラックであっても、放置せずに早めに対処することが重要です。

    ひび割れ(クラック)

  • 塗膜の剥がれ・
    膨れ・浮き

    外壁塗装の劣化が進むと、塗膜の吸着力はなくなってきて剥がれたり膨らんだり、浮いてきたりします。外壁塗装が剥がれるということは、外壁が塗装によって守られていない状態ということです。

    塗装が剥がれたままだと、紫外線や雨などによる家の劣化が進みやすくなるため、可能な限り早めに対処しましょう。

    塗膜の剥がれ・膨れ・浮き

  • 雨染み

    外壁や天井、ベランダなどに雨による染みができている場合、すでに建物内部にまで水が浸入して壁内部の断熱材や柱が腐食している可能性があります。染みを発見したら、雨漏りが起こっているものと考えてすぐに対処しましょう。

    断熱材に雨水がしみ込んでしまった場合、重篤な症状を引き起こすカビをはじめ、ナメクジやダニなどが大量発生してしまう可能性もあります。

    雨染み

  • シーリング材の
    塗膜剥がれ・割れ

    外壁のサイディングボードにある継ぎ目や窓サッシ周りなどには、シーリング材が充填されています。実は塗料だけでなく、シーリング材も紫外線や雨によって劣化が進んでおり、劣化すると剥がれや割れが起こります。

    シーリングの劣化によって雨水などが浸入しやすくなるため、早めに修繕しないと外壁の劣化が進んでしまいます。

    シーリング材の塗膜剥がれ・割れ

外壁の劣化を放置することによるリスク

雨漏り

雨漏り

外壁材・屋根材の表面を強固な塗膜で覆うことで、屋根や外壁からの雨水の浸入を防いでいます。しかし、塗膜は経年劣化するため、塗り替えを定期的に行わないと防水機能が低下し、雨水が浸入するリスクがあります。

シロアリ・害虫の侵入

シロアリ・害虫の侵入

建物の柱などを食べてしまうシロアリをはじめとする害虫は、外壁のひび割れなどから侵入してくることがあります。シロアリが棲みつくと建物自体の寿命が縮んでしまうため、早めに対処しなければ危険です。

室内温度への影響

室内温度への影響

使用する塗料にもよりますが、遮熱効果や断熱効果の高い塗料で塗装することで、室内の温度が一定に保たれて冷暖房の効率も上がります。塗装が劣化してしまうと断熱効果も落ちるため、室内の快適性が下がるほか電気代も上がる可能性があります。

建物寿命への影響

建物寿命への影響

外壁塗装は、建物を紫外線や風雨による劣化から守っていますが、塗膜が劣化してしまうと建物を守り切れなくなってしまいます。結果として建物の寿命が縮まってしまうため、早めの塗り替えが必要です。

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ご判断が難しい場合は
お気軽にご相談ください

!ご判断が難しい場合はお気軽にご相談ください!

外壁の劣化状況は、見た目だけで十分わかる場合もあれば、目立たない場合もあります。劣化のサインもこちらに記載したものだけではありませんので、もし気になる症状を見つけたら、まずは当社までお気軽にご相談ください。

外壁塗装の仕上がりや耐久性は、使用する塗料だけでなく施工する職人の技術によっても変わります。外壁塗装の成功は、どんな業者を選ぶかにかかっていると言っても過言ではありません。こちらでは、外壁塗装業者選びを成功させるための大切なポイントをご紹介します。業者選びの際には、ぜひご参考にしてください。

信頼できる外壁塗装業者の特徴

調査を妥協せずに行ってくれる

調査を妥協せずに行ってくれる

どんな塗料を使用するのか、本当に適切な提案をするためには建物の現地調査が欠かせません。しかし、業者によっては調査を十分に行わずに見積もりを出すこともあります。それでは、後から追加料金が発生する可能性もあります。

現地調査を妥協せず十分に行ってくれる業者なら、建物の問題点や適切な施工方法を見極めたうえで見積もりを出してくれるはずです。

詳細な見積書を出してくれる

詳細な見積書を出してくれる

見積もりを出してもらった際には、見積書の記載を確認してみましょう。まとめて「〇〇一式」のような書き方をしている場合、調査自体がおおざっぱである可能性があります。

見積書には可能な限り詳細に、どんなことにいくらかかるのか記載してくれる業者を選びましょう。トラブルを避けるためにも、不明点があればこの時点で質問することが大切です。

スタッフ教育に力を入れている

スタッフ教育に力を入れている

どんなに経験豊富なスタッフが在籍している業者でも、人によって塗装技術に大きな差が出てしまうようでは安心できません。常にスタッフ教育を徹底し、どの職人であっても見劣りしないような対応ができる業者なら安心です。スタッフの資格についても確認してみることをおすすめします。

豊富な実績を持っている

豊富な実績を持っている

外壁塗装は、似たような建物に対する施工であっても、完全に同じ施工内容になるとは限りません。さまざまな現場を経験してきた職人がいれば、状況に合わせて臨機応変な対応ができるはずです。

ホームページなどで施工事例を確認したり、打ち合わせの際に事例を見せてもらって判断しましょう。

低コストを売りにしていない

低コストを売りにしていない

外壁塗装は高額な費用が必要になるため、低コストを売りにしている業者が気になる方も多いのではないでしょうか。しかし、塗装費用は塗料の品質や職人の技術が高ければ高額になるのが当たり前です。

いくら安く施工できても、すぐに塗料が剥がれてしまったら意味がありません。適正な価格を提示してくれる業者を選べば安心です。

0120-54-4868